骨格ウェーブとストレートのMIX?骨格ストレートクラシックに似合う服を紹介

骨格ストレートクラシックとは

骨格診断を行うと自分に似合うレディースファッションがわかります。骨格ストレートは、上半身に厚みがあって腰の位置が高く、脚が細長いのが特徴。しかし、上半身に厚みはあるけれども正直脚は長くないと感じている方もいるのではないでしょうか。これは上にも下にも重心があって、上半身ストレート、下半身ウェーブのMIXと誤解されがちですが、実際のところは骨格7診断における骨格ストレートのクラシックタイプであるケースが大半です。骨格ストレートクラシックと骨格ウェーブは太もも、お尻に脂肪が付きやすいのが共通点です。ただ、骨盤の位置や大きさがこの2つの骨格は違います。骨格ストレートは腰の位置は高いけれどもおへそから股下までが長いので肋骨と骨盤の位置が近く、くびれの角度も急になりやすいのが特徴です。それに対して骨格ウェーブは骨盤の位置が全体的に下にあります。肋骨から骨盤までの距離も長めでくびれも緩やかな形になります。

骨格ストレートクラシックの良いところって何?

骨格ストレートクラシックは骨格ストレート特有の上半身の厚みと骨格ウェーブの下半身の肉感とそれぞれの骨格の悪いところが集まった骨格と言われがちです。ただ、もちろん骨格ストレートクラシックにも良いところはあります。まず骨格ストレートクラシックは骨格ストレートの中でも肩の直角感が強いです。そのため、今流行りのオーバーサイズも着こなしやすい傾向にあります。もちろん骨格ストレートと相性の良いクラシカルな服装も似合うので、着ることができる服の幅が広いです。ただ、やはり一番似合うのは骨格ストレートならではの体のラインが出る服装。首周りとお腹周りがスッキリしている洋服を着ることで垢抜け感を演出できます。

肌への負担が少ないクレンジングジェルを使用することで、肌にかかる負担を軽減させるというメリットが得られます。